コンセプトチューナー
第一ステップ まず商品を知ろう!
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【質問1】 それはどんな商品ですか?
(例:自家製餃子)
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まずは扱う商品(サービス)が何なのかを確認してみましょう。一見当たり前のような質問ですが、とくにサービス業のような目に見えない商品の場合、時の流れとともにその輪郭が曖昧になってしまうことも少なくありません。この質問に対して、即座にかつ簡潔に答えられないのはどこかに問題があるしるしです。すぐに答えられる場合でも、一度客観的な立場から再確認してみましょう。
その他の回答例:地域の農産品、農家レストラン、ホームページ制作代行サービス、自動車修理サービス、等
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第二ステップ ターゲットを知ろう!
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【質問2】  見込み客は誰ですか?
(例:餃子好きの20〜40代の男性)
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その商品が対象とする相手が誰なのかを明確にしましょう。その際、質問1の答えをもとにその購入層となりうるターゲットは誰か、その性別、年齢、性格、嗜好等の属性は何かと探ってみてください。またターゲットとなるユーザーが複数のセグメントに分けられる場合は、メインターゲットとその他のサブターゲットに分けたうえで、それぞれのターゲットごとにその属性を探ってみましょう。
その他の回答例:近隣都市に住む30~50代の主婦、手作り工芸品をネットで販売したい主婦、運送会社の経営者等
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【質問3】
 見込み客がその商品を選ぶとき、何をもっとも重視しますか?優先度の高い順に挙げてください。
優先度1位(例:味)
優先度2位(例:食感)
優先度3位(例:物語性)
優先度4位(例:価格)
優先度5位(例:新奇性)
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その商品を選ぶとき、見込み客はなにを重視しているのかを明らかにしてみましょう。販売側の「おそらくそうだろう」という思い込みはいったん脇に置いて、購買側の真のニーズをできるだけ深いところから探るようにしてみてください。その際、質問2で描いた人物像が役に立ちます。その人物になりきったつもりで、お客様の立場から考えてみましょう。なおここはきわめて重要な質問です。できるだけ人間心理の奥底まで潜って考察してみてください。なお5つの項目すべてを埋める必要はありませんが、最低でも3項目は入力するようにしてください。次のステップで必要になります。
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第三ステップ 考察しよう!
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【質問4】
  上に挙げた選択基準のうち、あなたの商品が強みをもつ最大のものをひとつだけ選んでください。
(例:物語性)
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質問3の表をもとに自社商品がライバル商品に勝てる選択基準を見つけましょう。これだけは自信があるというものをひとつだけ選んでみてください。
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これは簡易バージョンです。より正確な分析がしたい方は完全バージョン(有料:1000円)をご利用ください。
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