【検索エンジン対策】検索エンジンで思わずクリックしたくなる紹介文の書き方12の方法

検索エンジン登録文の書き方

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得する情報を入れる
欲求に訴える
お客様個人に呼びかける
具体例を示す
数字の魔力
謎を残す
顧客歓迎
権威に訴える
難しい言葉を使う
伏せ字を使う
挑発する
芸能人の名前を入れる

次に検索エンジン登録文の書き方についてみていきましょう。
まず検索エンジン登録文とは何ぞや、ですが、これはGoogleやYahooなどの検索エンジンで検索した際、タイトルの下に表示されるサイトの紹介文のことをさします。 もっともここはユーザーからみれば登録文ではなく紹介文になりますので、以下、紹介文ということにします。
さて、検索の際、ユーザーはどのようにしてクリックすべきサイトを決めているのでしょうか。おそらく それは次のようなプロセスをたどるのではないでしょうか。すなわち、
1、まずリストアップされた候補サイトのタイトルをざっと眺める
2、そのなかでちょっと気になったサイトの紹介文を読む
3、それがクリックするに価すると判断した場合、クリック行動を起こす
という順序です。
ということは、この紹介文の出来不出来こそが、サイトがクリックされるかスルーされるかどうかの運命の分かれ道になります。したがってわずか120字前後ではありますが、この紹介文をどう書くかは、検索エンジン対策と並んできわめて重要な部分といえるでしょう。
ではこの検索エンジン紹介文は、どのように書くべきなのでしょうか。 具体的なテクニックに入る前に、まず問いを明確にしておきましょう。この検索エンジン紹介文は何のためのあるのでしょうか。
答えはいうまでもなく、クリックを促すことです。ということは、ここで問われているのは、どのような登録文なら「よりクリックされやすくなるのか」といいかえられるでしょう。
ということで、次にこの「クリックを促すための」具体的な表現テクニックについてひとつひとつみていきましょう。

(1) 得する情報を入れる
いい悪いは別にして人はなによりも自らの利益を優先する存在です。しかし、それは逆にいえば、人間には目の前にある数多くの情報の中から自分に利益となる情報をめざとく見つけ出す能力があるといえるでしょう。
この能力を利用したのが、このテクニックです。紹介文の中に、なんらかの「得する」情報が書いてあれば、そうでないものよりもクリック率が高くなるというきわめて単純な理屈です。なお、その際、できるだけ具体的な利益を示すことが大切です。さまざまな実験や経験則などからも、すでに明らかにされているように、人は抽象的な利益よりも具体的な利益を示されたときの方がより心を動かされやすいからです。

(2) 欲求に訴える
ずばり、これは欲求をかきたてるような表現のことをさします。具体的には、食欲や金銭欲、安全安心への欲求など、ユーザーがいま現在満足させたい欲求に対して、「これこそ、その欲求を満足させるものですよ」とダイレクトに訴求する方法です。
その際、できるだけ五感に訴える感覚的な表現にするようこころがけましょう。たとえば、商品が食べ物であれば、その味わいや食感、見た目などを、シズル感(五感を刺激する感覚)たっぷりに表現するのです。
また安全安心への欲求や名誉欲など、抽象的な欲求の場合でも、身近なものに例えるなど、できるだけ具体的かつ感覚的な表現に落とし込む工夫をすることで訴求効果はより高くなります。

(3) お客様個人に呼びかける
小学校時代に戻ってみましょう。あなたは5年A組の男の子で太郎君だとします。ある時、全校集会で、校長先生がこう呼びかけました。
「5年A組の男子諸君!」「5年A組の太郎君!」。
さてどちらの呼びかけが太郎君に強い印象を与えたでしょうか。答えは、いうまでもありません。太郎君と名指しした後者の方ですよね。
人は、自分に関係のあることには、注意をむけますが、そうでないことには、なるべく関わろうとはしないものです(これは無駄に脳のエネルギーを使わないようにするための自然の知恵でもあるのでしょう)。
したがって、人の注意を引きたいときは、「あなたたちは」とよびかけるよりも「あなたは」とよびかけた方が、振り向いてくれる確率は高くなります。
検索エンジンの紹介文も同様です。この商品は誰にでも役立つすばらしい商品ですよ、と謳っても、おそらくそれほど注目されないでしょう。ここは、他でもないあなたにとってこれはすばらしい商品ですよ、と謳うべきところです。

(4) 具体例を示す
人は抽象的なものより具体的なものにより強く反応する傾向があります。
たとえば、動物といってもあまりピンときませんが、ライオンといえば、より鮮明なイメージが浮かぶのではないでしょうか。同様に「お金が儲かる」というよりも「一日で10万円手に入る」と表現した方がより心にひびく表現になることが理解できるかと思います。
検索エンジン紹介文でもできるだけ具体的な表現を心がけるようにしましょう。

(5) 数字の魔力
数字には不思議な魔力があります。「大勢の人が選びました」より「10人中8人が選びました」の方が説得力が出てくるように、数字には(たとえそうでなくとも)そこになんらかの科学的な裏付けがあるように見せかける効果があります。したがって紹介文の場合にも可能なかぎり具体的な数字を出すようにしましょう。その方が、クリック率が高まることは間違いありません。

(6) 謎を残す
人には何か疑問があると答えをみつけないことには気がすまないという性質があります。この心理を利用したのが、この謎を残すという方法です。
テレビ番組の予告で、よくみられる「え、何これ?」「この後、衝撃の結末が…」などというやり方は、まさにこの心理をついたものです。そうすることで、商品説明文を読まずにいられない気持ちにさせるのです。
もちろん、キャッチフレーズの多くもこの謎を残すという方法をうまく利用しています。検索エンジン紹介文にもこの方法は、十分活用できますので、それぞれ工夫をしてみてください。

(7) 顧客歓迎
「今忙しいから後でな」といわんばかりの無愛想な態度のお店と「いらっしゃいませ。お待ちしておりました!」と歓迎ムード満点のお店とでは、あなたはどちらを選びますか。当然ながら後者ですよね。
紹介文も同じことです。心から歓迎していることを率直に伝えるようにしましょう。文章そのものは下手でもかまいません。できるだけ素直な表現で、そして行間から歓迎の気持ちがあふれるような表現をこころがけるようにしてください。

(8) 権威に訴える
人は権威には弱いものです。とくに大学教授などの社会的に認められた専門家がお墨付きをあたえたものに対しては、多くの場合、正しいものとして何の疑いももたずそのまま受け入れてしまうものです。
一昔前のダイレクトメールに、○○教授推薦などという表現がお定まりのようにあったのは、そのためです。もちろん、今の消費者は昔と違い、目が肥えていますので、そうやすやすと信じ込む人は少なくなりましたが、それでも自分だけでは判断が難しい問題に対しては、権威をそもまま鵜呑みにしてしまう傾向があるのは今も昔も変わりません。最近の例でいえば「トクホ」などがそれにあたるでしょう。政府がお墨付きを出しているのだから、大丈夫だろうという具合です。
何が権威であるかは、時代によっても変わりますので、いちがいにはいえませんが、このあたりはまだまだ工夫の余地がありそうです。

(9) 難しい言葉を使う
これもある意味、上の権威に弱いというのと一緒かもしれません。なじみのない難しい言葉や専門的な言葉を前にすると、人はなにやらそれがいかにも普遍的な法則であり、絶対的に正しいことであるかのように思ってしまう傾向があります。この心理を利用して、あえてなじみのない専門的な言葉を使うことで注意を引いたり、興味をかきたてようとするのが、この方法です。
とはいえあまりやりすぎるといやみになってしまいますので、十分注意が必要です。しかし適度にさりげなく使うことができれば、それなりに効果的な紹介文をつくることができるはずです。

(10) 伏せ字を使う
これは、6の謎を残すと基本的には同じものです。伏せ字にしてあると、人はそこに何が書いてあるのか、気になってしようがないものです。この心理を利用したのが、この方法です。
ただし、これはいまとなってはみえすいた方法になっていますので、あまりおすすめはできません。もし使うのであれば、検索エンジン紹介文以外の別のところで、それもユーザーに不快感を与えないよう十分気をつけながら使うようにするべきでしょう。

(11) 挑発する
これも正攻法ではなく、いわば奇策です。あえてユーザーを挑発し、感情的なエネルギーを高めることで、そのエネルギーをクリックしてもらうことへと転換させる技法です。
ただし、これはよほどうまく使わないと、クリックと引き換えにブランドイメージが傷つけられるという結果を招いてしまいますで、十分注意が必要です。
これで特定の商品で、かつまた特定の戦略のもとでのみ例外的に有効なテクニックといえるでしょう。

(12) 芸能人の名前を入れる
人は有名人に弱いものです。有名人というだけで、人はその人をちやほやし、もてはやします。当然、注目率も抜群です。というより広告業界からすれば、芸能人の価値はこの注目率にあるといっても過言ではありません。
この芸能人の注目率を利用したのが、このテクニックです。あの○○さんもご愛用とい文言が入っているだけで、注目率はぐんと上がります。
ただし、芸能人の名前を直接出すことは、許可があればもちろんかまいせんが、そうでない場合、慎重におこなう必要があります。下手をすると人格権の侵害などで芸能人本人から告訴される危険性があるからです。
したがって、ここは直接芸能人本人の名前を出すのではなく、暗示するような表現にした方が無難でしょう。暗示であっても、「ああ、あの人ね!」とわかるような表現は可能なはずです。それぞれ工夫してみましょう。

以上、検索エンジン紹介文でクリックを促すためのテクニックを説明してきました。 ところで、最後に注意しておきたいのは、こうしたテクニックはたしかに有効であるものの、やりすぎはいけないということです。
というのも、期待が大きければ大きいほど落胆も大きくなるからです。おおいに期待を持たせるのはけっこうですが、実際に訪れたサイト、あるいは購入した商品が期待はずれだった場合のがっかり感は、ブランドに対する信頼感を大きく損なってしまいます。つまり期待が大きければ大きいほど、それが満たされない場合に「騙された」と感じる人も増えるということです。
しかも、騙されたと思った本人が二度とアクセスしなくなる、あるいは二度と商品を購入してくれなくなるというだけであれば、まだましといえるでしょう。
問題は、今のご時世、そうした悪評はSNSに乗って世界中にまで広がる恐れがあることです。 その結果、「あそこはとんでもない店だ」という噂が立ってしまっては万事休すです。一度失われた信用を回復することは、ゼロから信用を築き上げるよりも難しいことなのです。

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2016.05.30 Mon
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